進化する人類装備魔法
自分のライフポイントが相手より下の場合、装備モンスターの元々の攻撃力は2400になる。自分のライフポイントが相手より上の場合、装備モンスターの元々の攻撃力は1000になる。

制限カードの巨大化の後続カードにあたるカード。
この手のカードはライフコストを払うカードを多様して使うのが定石である。
一見、巨大化が調整されたかのような効果に思えるけど実は奥が深い。

確かに巨大化のような爆発力はないが、元々の攻撃力が1000以下のモンスターに装備すれば絶対に損をすることはない。
つまり、このカードは巨大化のように強力モンスターで一撃必殺を狙うというよりは元々の攻撃力が低い弱小モンスターに装備させる使い方のほうが推奨される。
効果が強力だが攻撃力が低いというモンスターは数多く存在する。
その中でも戦闘を介さなければ優秀な効果を得られないというモンスターも中には存在する。その一例を使ってこのカードの有能性を説明しよう。

ヴァンパイア・ベビー★★★

【アンデット族・効果】
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った場合、バトルフェイズ終了時にそのモンスターを自分のフィールド上に特殊召喚する事ができる。

ATK/700 DEF/1000

ヴァイパイアベビーの攻撃力は700とかなり低い。しかし巨大化を使って強化すると攻撃力は1400までしかあがらず、巨大化による強化は向かない。
だが進化する人類なら装備して、仮に相手のライフポイントが自分のライフポイントを下回った状況になったとしても攻撃力が1000で元々より得をしている。
そして、自分のライフポイントのほうが下の場合は、攻撃力2400と、実に1枚の装備カードで1700ポイントの攻撃力をあげることが可能になる。

これはあくまでも一例だが、攻撃力が低い弱小モンスターに目を向けて見てこのカードとのシナジーを考慮するのもいいかも知れない。

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