モンスター射出効果を持つカード一覧(2009/07/30現在)

+効果モンスター+
キャノン・ソルジャー
ダーク・ダイブ・ボンバー
カタパルト・タートル
キャッスル・ゲート
アマゾネスの射手
古代の機械砲台
対空放花
D・クロックン
D・チャッカン
墓守の大筒持ち
人投げトロール
プリーステス・オーム
メガキャノン・ソルジャー
超伝導恐獣
トゥーン・キャノン・ソルジャー
+魔法カード+
リニアキャノン
エクトプラズマー
マスドライバー
+罠カード+
火霊術−「紅」

現在はこれだけの量の射出カードがあります。
それぞれのモンスターの特性は多種多様で様々な使い道があり、一概にどのカードが優れているかということは決めつけることができません。。
どのカードがどの状況でなら働くかを射出カードという特性から考察してみましょう。
ハネワタ?そんなものがある前提なら考察そのものが成り立ちません^q^というわけでハネワタやレインボーライフなど、ダメージを通さなくさせるカードについては考慮なし。

キャノン・ソルジャー★★★★

【機械族・効果】
自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。


ATK/1400 DEF/1300

射出方法リリース
射出対象モンスター1体
与ダメージ500
1体当たり500
射出制約なし
期待値

射出モンスターの基本とも言えるモンスター。古くからあるカードなので古参プレイヤーに馴染み深いカード。射出カードの多くはこのカードの性能を基準に作られていると思われる。
射出効率は1体当たり500と決して高い数値ではないが、このカードの利点は射出するカードを選ばずに常に安定したダメージを与えられる点にある。
現在の射出カードは射出対象に制限のあるものや、射出するモンスターによってダメージが変動するカードが多い。そんな中、モンスター1体でも用意出来ればすぐ射出可能のこのカードの存在はありがたい。
また、このカードは「迷宮の魔戦車」の素材にもなるのが地味に利点。
魔戦車は闇属性の機械族であるため、オーバーロードフュージョンで呼び出すことが出来る。
キャノンソルジャー自身を飛ばして、ダメージを与えつつ墓地に融合素材を溜める芸当も出来る。

ダーク・ダイブ・ボンバー★★★★★★★

【機械族・シンクロ/効果】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースして発動する。リリースしたモンスターのレベル×200ポイントダメージを相手ライフに与える。


ATK/2600 DEF/1800

射出方法リリース
射出対象モンスター1体
与ダメージモンスターのレベル×200
1体当たりモンスターのレベル×200
射出制約なし
期待値800(レベル4)
1600(レベル8)
1400(自身)

レベル1〜レベル2を射出した時のダメージは200〜400と低いが、レベル3から600となりキャノンソルジャーの射出効率を上回る。
このカードを出せたということは自身をリリースすることが出来るので、最低1400のダメージを約束されたも同然である。
攻撃力2600という数値も射出モンスターとしては破格の数値。とにかく圧倒的に火力が高い。
ただし、シンクロモンスターの宿命として特殊召喚を封じられたら出すことが出来なくなる。
射出モンスターは殆ど通常召喚が可能なので、特殊召喚を封じられたらこのカードだけはどうしようもなくなる。
しかし禁止カード。戻ってきて下さい^q^

カタパルト・タートル★★★★★

【水族・効果】
自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる。そのモンスターの攻撃力の半分をダメージとして相手プレイヤーに与える。


ATK/1000 DEF/2000

射出方法リリース
射出対象モンスター1体
与ダメージモンスターの攻撃力の半分
1体当たりモンスターの攻撃力の半分
射出制約なし
期待値900前後(下級の攻撃力)
1500前後(最上級の攻撃力)
500(自身)

サイエンカタパはマジキチだったよ・・・。サイエンカタパは制限改訂で沈んだ過去のデッキだとしても現在でもジュニアルール最強というとんでもないやつ。
レベル5の上級モンスターだが、攻撃力の低さが幸いして比較的出しやすい部類。水属性であるからアトランティスの影響を受ける。そうなると下級と変わらない扱い。
とはいえ、このカードの投入は事故率が上がる要因になりえるのでその点は考慮が必要。
射出効率の期待値ではDDBとはいい勝負。そのため、安定性や爆発力などがどちらを使えばいいのかを決めるのに重要になってくる。
攻撃力で考えればこちらは圧倒的に負けている。しかし、攻撃力はレベルに比べてあげやすい上に戦闘ダメージにも直結するので爆発力ではこちらに利がある。
極端な話ボンドリミ解したサイバーエンドを射出すればその時点でゲームエンドにすることが出来る。

キャッスル・ゲート★★★★★★

【岩石族・効果】
このカードは戦闘によっては破壊されない。このカードが表側攻撃表示の時、自分フィールド上のレベル5以下のモンスター1体を生け贄に捧げる事によって、そのモンスターの元々の攻撃力分ダメージを相手ライフに与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。


ATK/0 DEF/2400

射出方法リリース
射出対象レベル5以下のモンスター1体
与ダメージモンスターの元々の攻撃力
1体当たりモンスターの元々の攻撃力
射出制約表側攻撃表示の時
1ターンに1度
期待値1000前後(壁の処理)
1800前後(アタッカークラス)
2300前後(デメリットアタッカー・上級クラス)

射出制限がレベル5以下のモンスターに限られている射出モンスター。
更に、攻撃力0の癖に表側攻撃表示の時しか効果が使えず、1ターンに複数回効果が発動出来ないという三重苦。
しかしその分のリターンも大きい。元々の攻撃力そのままのダメージを相手に与えるので、1発当たりの期待値は最高クラス。
元々の攻撃力分のダメージしか与えられないのでカタパのようにダメージの底上げが出来ない。
それは逆にモンスターの攻撃力が下がっていてもダメージ量が変わらない利点にもなる。自身の効果で攻守が半分になったバイス・ドラゴンを射出した場合ダメージ量は2000。ヴェノム・スワンプを貼られても安心。
攻撃力が低いのが幸いして、上級モンスターなのに召喚自体はそこまで難しくない。
手軽にモンスターのレベルを下げられる「レベル・スティーラー」のおかげで射出範囲のモンスターの対象が広がった。
攻撃表示の時しか攻撃出来ないのも表示形式変更カードや攻守反転カードや攻守増減カードでカバー出来る範囲内。
デメリットアタッカーを多く積んだデッキに入れるといい仕事をしてくれる。
地味に戦闘破壊されないのでフィールドに残りやすいモンスター。

アマゾネスの射手★★★★

【戦士族・効果】
自分のフィールド上モンスター2体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに1200ポイントダメージを与える。


ATK/1400 DEF/1000

射出方法リリース
射出対象モンスター2体
与ダメージ1200
1体当たり600
射出制約なし
期待値

「アマゾネス」モンスターの1体。
射出効率は、1体当たりのダメージは600とリリース対象のモンスターに制限がないにしてはまずまず。
フィールド上に二体のモンスターを用意しなければ効果が使えない点が少しネックだが、自身が下級のためフィールド上に出すこと自体は簡単である。
展開しやすいモンスターと組み合わせれば安定したダメージソースになりえる。
ただし、いくらお膳立てしたところで射出するモンスターの合計レベルが6以下でなければDDBよりダメージ効率が劣ってしまう現実。攻撃力合計が2400以上ならばカタパに劣る。
下級ならではの立ち回りやレベル3以下のモンスターを積極的に射出すれば活路はある。
アマゾネスなのでアマゾネス専用サポートが使えるのも強み。アマゾネスサポートは数こそ多くないが、「アマゾネスの弩弓隊」や「アマゾネスの呪詛師」といった優秀なカードがある。
射出モンスターでアマゾネスサポートが受けられるのはこのカードだけ!

古代の機械砲台★★

【機械族・効果】
このカードを生け贄に捧げる。相手ライフに500ポイントダメージを与え、このターンのバトルフェイズ中はお互いに罠カードを発動できない。


ATK/500 DEF/500

射出方法リリース
射出対象自分
与ダメージ500
1体当たり500
射出制約なし
期待値

「古代の機械」シリーズのモンスター。
自分しか射出出来ない点は射出モンスターとしては少々厳しい。
与ダメージも500と低いが、射出後の罠封じの効果が地味に強力。
とはいえ、バトルフェイズ中限定でお互いに罠を封じられることになるから過信は禁物。
攻撃力とレベルが低いのでサーチ手段が豊富で使いまわしも効きやすい。
使いどころを見極めればそれなりの仕事をする。

対空放花★★★

【植物族・効果】
自分フィールド上に存在する昆虫族モンスター1体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに800ポイントダメージを与える。


ATK/0 DEF/1600

射出方法リリース
射出対象昆虫族1体
与ダメージ800
1体当たり800
射出制約なし
期待値

昆虫族モンスターを射出出来る植物族モンスター。
通常時であれば自分は射出出来ないが、「DNA改造手術」で種族を変更すれば自分自身を投げることは可能。
種族変更して「虫除けバリアー」と組み合わせることで相手の攻撃を防げる等、昆虫族に種族変更させるメリットは多い。
植物と昆虫の相性はよく、どちらもよく湧く種族なので射出対象には困らないだろう。
1体当たりの射出ダメージも大きい方なので、ダメージソースとして期待できる。

D・クロックン★★

【機械族・効果】
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードに乗っているディフォーマーカウンター1つにつき、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
●守備表示:1ターンに1度、このカードにディフォーマーカウンターを1つ置く事ができる。このカードをリリースする事で、このカードに乗っているディフォーマーカウンターの数×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。


ATK/600 DEF/1100

射出方法リリース
射出対象自身
与ダメージカウンターの数×1000
1体当たりカウンターの数×1000
射出制約守備表示の時
期待値1000

ディフォーマーシリーズのモンスター。
守備表示の時にしかカウンターを乗せることが出来ず、射出も出来ない。
そのため何らかの手段を講じなければ射出までのラグが発生することになる。
どう足掻いても召喚時に優先権を使って射出は出来ないので激流葬やパイナップル爆弾とコンボすることは不可能。
1ターンに1度カウンターを溜めることが出来るため、ダメージがターンを重ねる毎に上がっていく。
しかしステータスが低いため、普通に使うのならば早々に射出した方がいいかも知れない。
破壊を確実に防ぐ手段があるならば、高ダメージを狙うのもあるかも知れない。

D・チャッカン★★★

【炎族・効果】
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で相手ライフに600ポイントダメージを与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
●守備表示:1ターンに1度、相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。


ATK/1200 DEF/600

射出方法リリース
射出対象モンスター1体
与ダメージ600
1体当たり600
射出制約攻撃表示の時
1ターンに1度
期待値

ディフォーマーシリーズのモンスター。
攻撃表示の時に1ターンに1度しか射出できないが、射出効率自体はキャノン・ソルジャーより高い。
しかし1ターンに1度しか発動出来ないのは射出モンスターとしては少し痛い。
1体当たりの射出効率はアマゾネスの射手と同じ。
射出効率自体は悪くないのだが、制約が足を引っ張っている感じはある。Dサポートや守備表示の時の300ダメージを利用して他の射出カードと差別化を図りたい。

墓守の大筒持ち★★★★

【魔法使い族・効果】
自分のフィールド上の「墓守の」という名のついたモンスターカードを生け贄に捧げる度に、相手に700ポイントのダメージを与える。ただし「墓守の大筒持ち」は生け贄に捧げる事はできない。


ATK/1400 DEF/1200

射出方法リリース
射出対象墓守と名のついたモンスター1体
与ダメージ700
1体当たり700
射出制約墓守の大筒持ちは射出出来ない
期待値

墓守シリーズのモンスター。
かつては墓守バーンにおいて重要なダメージソースだったがプリーステス・オームの登場によって株価は暴落。
対象が限定されている割には与ダメージは控えめ。止めに自分を射出しようとしても出来ないのも評価が下がる要因になってしまう。
対象の墓守モンスターの属性が墓守の司令官を除き闇属性であるため、普通に使うなら劣化プリーステス・オームになってしまう。
墓守モンスターはネクロバレーの影響下ならアタッカークラスや壁役モンスターが多いので射出するのは勿体ない気もする。
そのため、使い終わった墓守の呪術師や使う機会を逃した墓守の監視者を射出したい。
ネクロバレーが貼ってあれば攻撃力1900のアタッカーとしても運用出来るが、このインフレ環境だと少々物足りなく感じる。
腐っても墓守なので、墓守の偵察者から出せたり墓守の長や降霊の儀式でも出せるという地味な利点がある。
それは同時に墓守サポートを駆使しなければこの先生き残るのは難しいということでもある。

人投げトロール★★★★

【獣戦士族・効果】
自分フィールド上に存在する通常モンスター(トークンを除く)1体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに800ポイントダメージを与える。


ATK/1000 DEF/1000

射出方法リリース
射出対象トークン除く通常モンスター
与ダメージ800
1体当たり800
射出制約なし
期待値

通常モンスターを射出することで相手にダメージを与えるカード。
大量展開しやすいトークンが使えないのが痛い。羊トークンによる大ダメージを危惧した結果であろう。
通常モンスターは比較的フィールドに呼びやすいため射出の弾不足を心配することもない。射出効率もそれなりにいい。
通常モンスターは基本的に癖がないが、癖がなさすぎて射出対象に最適の候補が中々見つかりにくい。
神聖なる球体のように専用サポートが用意されているカードや獣戦士繋がりでミノケンサテュロスで呼び出せる獣戦士が候補か。
決戦の火蓋と組み合わせると手札の下級通常モンスターの数だけ射出出来る。

プリーステス・オーム★★★★

【魔法使い族・効果】
自分フィールド上に表側表示で存在する闇属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、相手ライフに800ポイントダメージを与える。


ATK/1700 DEF/1600
射出方法リリース
射出対象闇属性のモンスター1体
与ダメージ800
1体当たり800
射出制約なし
期待値

高い攻撃力とそれなりの射出ダメージを期待出来るモンスター。
制約もないし、闇属性のモンスターは展開しやすいので射出対象には困らないから扱いやすい。
闇属性を中心としたデッキにピン刺しする程度でも十分仕事をするけど、オームを活かす構築にすると面白いほど射出ダメージを与えることが出来る。

メガキャノン・ソルジャー★★★★★

【機械族・効果】
自分フィールド上に存在するモンスター2体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに1500ポイントダメージを与える。


ATK/1900 DEF/1200
射出方法リリース
射出対象モンスター2体
与ダメージ1500
1体当たり750
射出制約なし
期待値

固定ダメージ系の射出モンスターの中では最強クラスの威力を持つ浪漫砲。
しかし、2体もモンスターを用意しなければならないし1体当たりの威力もそんなに高いわけではない。
上級モンスターでフィールドに出すのも少し面倒。
闇属性モンスターを射出対象に使うならオームの方が、昆虫を射出対象に使うなら対空砲花の方が効率がいいという現実。
射出するモンスターに一切の制限がないのが魅力。同じく2体のリリースを要求するアマゾネスの射手に比べてダメージ量は大きい。

超伝導恐獣★★★★★★★★

【恐竜族・効果】
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる事で相手ライフに1000ポイントダメージを与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。また、この効果を使用したターンこのモンスターは攻撃宣言する事ができない。

ATK/3300 DEF/1400

射出方法リリース
射出対象モンスター1体
与ダメージ1000
1体当たり1000
射出制約攻撃不可 1ターンに1度
期待値

高い攻撃力を持つ最上級の射出モンスター。
射出ダメージも高いけど、1ターンに1度しか射出出来ないし、使用したターンは攻撃ができなくなるので自身の高攻撃力が無駄になってしまう。
攻撃できなくなるのは効果を使った超伝導恐獣だけなので、超伝導恐獣をリリースして偉大魔獣ガーゼットをアドバンス召喚するのも手。

トゥーン・キャノン・ソルジャー★★★★

【機械族・トゥーン】
召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。フィールド上の「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊する。自分のフィールド上に「トゥーン・ワールド」があり相手がトゥーンをコントロールしていない場合、このカードは相手プレイヤーを直接攻撃できる。自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
(BE2-JP118)(DL4-131)

ATK/1400 DEF/1300

【旧テキスト】
召喚ターンには攻撃不可。「トゥーン・ワールド」が破壊された時このカードも破壊。自分のフィールド上に「トゥーン・ワールド」があり相手がトゥーンをコントロールしていない場合このカードは相手を直接攻撃できる。自分のフィールド上モンスター1体を生け贄に捧げる度に、相手に500ライフポイントダメージを与える。
(PE-09)
射出方法リリース
射出対象モンスター1体
与ダメージ500
1体当たり500
射出制約なし
期待値

基本はキャノン・ソルジャーと同じ。
相違点は召喚したターンに攻撃出来ない召喚酔いがあるのと、トゥーン・ワールドがあれば直接攻撃が可能だということ。トゥーンのもくじ等トゥーンサポートを受けられること。
召喚酔いは攻撃だけに影響されるから射出だけなら召喚したターンでも可能。